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スタバはコーヒー文化未発達の証?ヨーロッパとオーストラリアでは流行らない [ニュース]

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人気があるのは、日本とアメリカだけ


日本では人気があり、マックを追い落とし破竹の勢いのスターバックスだが、苦戦を強いられていたオーストラリアでは遂に撤退が決まったらしい。

最盛期には、100店舗近く展開していたのがどんどん減り続け、近年では20店舗前後。

そして、遂に完全撤退する事が決まった

理由は、オーストラリアに根付いてたコーヒー文化に勝てなかったから


そう聞くと、オーストラリアでは変わったコーヒーの飲まれ方をしている様に聞こえるが、
全然そんなことはない。

むしろ、スタバより先に本場の味が広がっていたのだ。

実際、現地の人たちはスタバと普段使っているカフェのコーヒーを飲み比べて、
スタバは美味しくないと感じるらしい。

実は、日本でも通なコーヒー好きの間ではスタバは不評だ。


日本とアメリカで圧倒的な人気を誇るスタバ。
アメリカでは1万店舗、日本では1,000店舗展開と圧倒的な人気だ。

そんなスタバが何故、オーストラリアやヨーロッパでは流行らないのだろうか?


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コーヒー文化が根付いていなかったからこその成功


簡単に楽しめるヨーロピアンコーヒーということで人気が出たスタバがだが、
既に本格的なヨーロピアンコーヒーが流行っている地域では人気が出なかった。

カリフォルニアロールが日本で流行らないようなもので、外国人が簡単に食べられるようにしたSUSHIは日本人からすると物足りないなんてことがある。

とは言え……回転寿司が大流行しているので、そうでもないのかもしれないが。

話は戻るが、アメリカや日本でのコーヒーといえば簡素で無難なアメリカンコーヒーの様なものしか無く、コーヒーがおしゃれで美味しい飲み物だという認識はあまりなかった。

そこに、ヨーロピアンコーヒーショップ風のスターバックスが現れたことで人気を博したということ。

ある意味、スターバックスが人気だということは、コーヒー文化が未発達だったと言う事が言えるかも知れない。


エスプレッソの濃いイタリアンコーヒーが美味しくておしゃれだなんて、

ヨーロッパの人から見れば、何を今更って感じなのだろう。

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