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セクスティングが引き起こすリベンジポルノの危険性、若気の至りでは済まない [ニュース]

スマホを使って、性的な画像を送信するセクスティング(Sexting)と言う行為が今問題になっている。
携帯やスマホの利用が活発になり、これらの行為はリベンジポルノなどの犯罪行為へと繋がる非常に危険な行動になりつつある。

5人に1人が経験あり


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米国ユタ大学の調べによると、5人に1人が性的な画像を送信した経験があり、3人に1人がそのような画像を受け取った事があるとしている。さらに、そう言った画像を受け取った5人に1人が、その画像を友人などの第三者に送信している事が分かった。

画像を送った人の数と受け取った数の割合が一致しないのもその為で、無視できない数の人がその画像を第三者に送信しているのだ。

これは決して、遠いアメリカだけの話ではない。
むしろ、日本ではもっと数字が高い可能性もあり得るのだ。

というのも、こう言った画像の撮影や配信の多くが携帯やスマホで行われており、日本は高性能携帯の発達が早かったこともあり、こう言ったセクスティングは昔から広く行われてきた。

そして、この脅威がSNSの発達と共に、顕在化しつつある。

振られた腹いせに画像配信


そして、セクスティングが生む最大のリスクがリベンジポルノだ。

リベンジポルノとは、振られた腹いせや喧嘩した腹いせに、性的な画像を受け取った側が故意に画像を第三者が不特定多数が閲覧可能なSNSに配信する行為だ。

このリベンジポルノの被害は、SNSが発達するとともに増え始め、これが重大な犯罪行為であることが認知されるにつれ認知家数も増大し始めた

リベンジポルノに使われる画像は、女性が自分で撮って送信したセクスティングによるものだけではなく、男性側が交際相手に頼んで送ってもらったり、自分で撮った画像が多いが、それが別れたあと悪意を持って配信されることがある。

こうなってしまえばもう、若気の至りでは済まない。
セクスティングの危険性を今の若い人はよく理解しているのだろうか?


止められないリベンジポルノ、彼氏のお願い断れますか?


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