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投資失敗で生活保護受給!筧千佐子容疑者は殺害前から次のターゲット探し、公正証書まで作成! [ニュース]

交際相手を殺害した疑いのかかっている筧千佐子容疑者だが、遺産を8億円以上も相続していた事が明らかになっている。

さらに新たな事実としては、交際相手に公正証書まで作らせて自分に遺産が渡るようにしていた事実が浮上した。
先の殺人事件以外にも、夫以外に交際相手や婚約者が不審死しているが、夫は法的に遺産相続が出来る立場だが、交際相手では別だ。

しかし、交際相手も死亡していることから、何らかの形で遺産が残るようにしていたと思われていた。

関連記事:夫を毒殺の筧千佐子容疑者が既に遺産8億円?過去に5回、いずれも結婚・交際直後の死亡

夫殺害前から、次のターゲットを探し公正証書を作成


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配偶者ではない以上、婚姻関係のない交際相手が死んでも遺産は入らない。しかし、公正証書があった場合は別だ。

婚姻届を出さなくても、証書などがあれば遺産を相続する事ができる。
普通は内縁関係の妻などに対してそうした遺産に関する証書を作るのが一般的だが、被害者は交際が始まってから数ヶ月でこうした公正証書を作っていた事になる。

これはかなり不審な行動であり、被害者たちが意図的に殺された可能性が極めて高い。

しかも、今回露見した夫殺害事件の前から、既に筧さんという夫がいるにもかかわらず結婚相談所に登録して、次のターゲット探しをしていた事が明らかになっている。

他の事件は全て病死として処理されてしまったが、しっかりと検死してれば新たな被害者を防ぐことも出来たかもしれないのが悔やまれる。

さらに、10億円近い遺産を得ていながらも、コレほどまでにコンスタントに次のターゲットを探しては殺害していくのは一体何故なのだろうか?

投資に失敗して借金まみれ


お約束といえばお約束だが、相続した遺産で得た金は投資に回し、しかも失敗して借金まみれになっていたことが明らかになった。

どうやら夫と共に経営していた会社が倒産し、借金まみれになった反動でこうした遺産狙いの殺害を計画したようだが、
そのお金を更に増やそうと投資にまで手を出すというのは呆れ果てる。

そして、失敗した挙句、なんと生活保護まで受給していたらしい。
夫や交際相手を殺害した上に、お金を溶かして国のお金まで当てにするとは・・・ここまで来ると、むしろ爽快である。

ここまでの報道から察するに、筧千佐子容疑者は人として非常に問題があった人物であるのは間違いない。

幸い筧千佐子容疑者はの自宅からは犯行に使われたと思しき薬が発見されており、
夫殺害に関してはほぼ間違いなく有罪だろう。

しかし、問題は余罪に関してだ。
遺体もなく、時間も経ってしまった他の犯罪を立証できるかどうかで、犯行に見合った罰を与えられるかが決まるだろう。


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