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佐世保女子高生殺人事件の犯人の父親が自殺!娘の凶行と父親の関連性は分からず仕舞い [ニュース]

今年7月に、佐世保で女子高生が殺害されてバラバラにされた猟奇殺人が起こり、その犯人として16歳の女子高生が逮捕された。その逮捕された女子高生の父親が今月5日、自宅で首を吊っている姿で発見された。

母親が亡くなり、一人暮らししていた女子高生の凶行は父親に原因があったのではないかという憶測が広まる中、娘の心境を最も近くで知ることが出来た人物がこの世から消えてしまった。

未成年の事件には、親が強い影響


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この佐世保女子高生殺人事件は、未成年が行った猟奇殺人という事で脚光を浴びたが、未成年の猟奇殺人は過去にも日本では何度か起きている。

それぞれのケースで、何らかの形で未成年児童の家族や両親に問題があり、親の影響が無視できない。
子供の罪は親の罪と言われるほど、未成年児童の非行の原因には親や家族が何らかの形で影響を与えている。

そして、あくまで傾向であるが、非行に走った男子児童の多くが母親に問題があり、女子児童の多くが父親がある場合が多く、今回のケースも母親が死んだ後の父親の行動に数々の問題点が指摘されていた。

母親が死んでから、おかしな行動が増えてきた娘に父親はまるで娘を遠ざけるように、一人暮らしを許した。
未成年の一人暮らしは、素行に問題のない児童に更なる自立を促すには有効だが、不安定な児童に勧めるべき方法ではない。

あくまで推測するしかないが、父親は娘の素行不良に嫌気が差してここぞとばかりに一人暮らしをさせたのかもしれない。そして、今回のような犯行が起き、世間の冷たい視線から逃げるように自殺した。

父親に何も問題が無かったとは確かに言えないのかもしれない。



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