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思い出のマーニーってどんな話?松嶋菜々子、黒木瞳ら配役発表 [ニュース]

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思い出のマーニー


2014年、今年の7月に公開予定のスタジオジブリ作品、思い出のマーニーの配役が発表になった。
「かぐや姫の物語」の監督、米林宏昌が制作する作品。

原作はイギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品だ。
ただし、元々の舞台がイギリスだったものを、日本に変更すると言う大胆な設定変更がある。

そのため、主人公のアンナは杏奈となり、他の登場人物の名前も和名となっている。

ジブリ初のダブルヒロインとして有名だが、単に男の恋人役がいないだけである。
ある意味、いないわけではないのだが・・・ネタバレになるので伏せておく。

とはいえ、シナリオにもそれ相応の原作からの変更がありそう。

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配役


主人公のヒロイン「杏奈」(原作・アンナ)は、高月彩良(16)。
―ブラック・プレジデント、僕は友達が少ないなどに出演。

不思議な少女「マーニー」は、有村架純(21)。
―弱くても勝てます、MOZUなどに出演。

杏奈の養母「頼子」(原作・ミセス・プレストン)は、松嶋菜々子(40)。
―家政婦のミタ、魔女の条件などに出演。

屋敷の絵を描く女性「久子」役は、黒木瞳(53)。
―失楽園、仄暗い水の底からなどに出演。

下宿先の夫妻の夫妻、「大岩清正」「大岩セツ」は、寺島進(50)と根岸季衣(60)。

夫を失った「老婦人」は、森山良子(66)。

屋敷の使用人「ばあや」は、吉行和子(78)。

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あらすじ


クールなヒロイン杏奈が、古びた屋敷でマーニーと出会う。
しかし、街の誰もがそのマーニーに会ったことが無い。
仲良く?なっていくマーニーと杏奈だが、二人の関係に亀裂が入るような出来事が。

そんな出来事も何とか乗り越える二人だったが、
ある時、杏奈が海に溺れて以来、杏奈の側からマーニーがいなくなってしまう。

その後、とある男性に出会い、マーニーの正体について杏奈は知ることになるのだが・・・


特装版 思い出のマーニー

特装版 思い出のマーニー

  • 作者: ジョーン・G・ロビンソン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2014/05/16
  • メディア: 単行本



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