【her/世界でひとつの彼女】 これって実は、ラブプラスじゃね? [趣味]
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よくあるロボットとの恋物語?
スパイク・ジョーンズ監督作品の映画「her/世界でひとつの彼女」が、6月28日公開に公開される。
本作品は、第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞した他に、ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀作品賞・監督賞まで受賞している。
ストーリーは、概要だけで言うならシンプル。
主人公がOSのアシスタントボイスの声に恋をしてしまい、それによって起こる様々な困難を描くと言う話だ。
iPhoneのSiriに恋をしてしまったと考えて貰って構わない。
これだけ聞くとしょうもない映画に思えるが、ジブリのプロデューサーをしている鈴木敏夫や堀江貴文氏も絶賛している名作だ。
もし、Siriがユーザーの顔色を伺い、好みの色や音楽を持ち、冗談に笑い、気を遣ってくれたとしたら、恋に近い感情を抱いてしまう人もいるかもしれない。主人公が恋に落ち、OS自身も恋に近い感情を抱いてしまうまでの過程をリアルに描く。私も、公開されたら絶対に見ようと思っていた映画だ。
ロボットと恋をするお話は、たまに聞くが、このOSは、Siriの代わりにサマンサと言う名前が付いている。そして、サマンサはただのOSの声なので、スマホとかパソコンの中に入っている。つまり、実態が無く、姿形が存在しない。そのため、ロボットやアンドロイドの様なフィクションじみた違和感が無く、現実的に有り得そうなリアリティが出る。
・・・らしい。
見てないので、評論から適当に抜粋しているだけである。
本題だが・・・
映画はどうやら美談っぽく感動する様に描かれているようだが・・・冷静に考えてみて欲しい。
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「こいつってただのオタクじゃね?」
「ラブプラスにハマった変態ジャパニーズと何が違うのか!?」
と言う疑問が拭えない。
だってほら、ねえ?
PCやスマホ内のプログラムが声に反応するとか、擬似会話するとか、恋に落ちちゃうとか・・・ギャルゲみたいなもんじゃないですか。
PVなどのワンシーンで、公園やモールで「スマホに語りかけながら」デート?するような場面があったが・・・まんまラブプラスとかのギャルゲーとやっている事が変わらない。
実際、PVで主人公が他の登場人物に「そういう目」で見られている事を示すような台詞が出てくる。映画の中では、やはり「オタクキモい」という偏見に満ちた目で見られている。
このサマンサにアニメ顔が付いてたら、完全にB級映画に成り下がっていた。
恐るべしアニメ顔。アニメ調にするだけで、色々と台無しになってしまう。
別にアニメが嫌いなわけではないのだが、世間一般のアニメ絵に対する認識と言うのはそういうものだろう。
人工知能アシスタントのSiriにハマるのはありでも、ラブプラスはダメ・・・そう言う風に見られてしまう。
まあ、目的や技術レベルが違うとはいえ・・・見せ方を変えるだけで、物事はこうも別物に見えてくる。
では、もしこのサマンサを最初に作るとしたら、どこだろう?
恋をする目的で人工知能のプログラムを作ってしまうのは日本人ぐらいではないだろうか。
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ストーリーは、概要だけで言うならシンプル。
主人公がOSのアシスタントボイスの声に恋をしてしまい、それによって起こる様々な困難を描くと言う話だ。
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これだけ聞くとしょうもない映画に思えるが、ジブリのプロデューサーをしている鈴木敏夫や堀江貴文氏も絶賛している名作だ。
もし、Siriがユーザーの顔色を伺い、好みの色や音楽を持ち、冗談に笑い、気を遣ってくれたとしたら、恋に近い感情を抱いてしまう人もいるかもしれない。主人公が恋に落ち、OS自身も恋に近い感情を抱いてしまうまでの過程をリアルに描く。私も、公開されたら絶対に見ようと思っていた映画だ。
ロボットと恋をするお話は、たまに聞くが、このOSは、Siriの代わりにサマンサと言う名前が付いている。そして、サマンサはただのOSの声なので、スマホとかパソコンの中に入っている。つまり、実態が無く、姿形が存在しない。そのため、ロボットやアンドロイドの様なフィクションじみた違和感が無く、現実的に有り得そうなリアリティが出る。
・・・らしい。
見てないので、評論から適当に抜粋しているだけである。
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実際、PVで主人公が他の登場人物に「そういう目」で見られている事を示すような台詞が出てくる。映画の中では、やはり「オタクキモい」という偏見に満ちた目で見られている。
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まあ、目的や技術レベルが違うとはいえ・・・見せ方を変えるだけで、物事はこうも別物に見えてくる。
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by TimothyTred (2018-02-16 01:53)