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野良ネコの殺処分が想像以上に多い [ニュース]

目指せ!「イヌ・ネコ殺処分ゼロ」 浅田美代子さんらキャンペーン

 
2020年東京五輪までに都内のイヌやネコの殺処分件数をゼロにすることを目指す「TOKYO ZERO キャンペーン」が立ち上がり、呼びかけ人の著名人らが13日、都庁で発足会見を開き、賛同を呼びかけた。近くNPO法人を設立、活動を本格化させる。キャンペーンには芸能、文化、運動など多くの分野から著名人37人が名を連ねた。会見には、そのうち女優の浅田美代子さん(58)、服部栄養専門学校理事長の服部幸應(ゆきお)さん(68)ら17人がシンボルバッジを付けて参加した。都によると、平成24年度の都の殺処分件数は計2087匹。うちイヌは160匹、ネコが1921匹と圧倒的にイヌとネコが多い。キャンペーンでは、ペットショップの販売規制強化や捨てられたイヌやネコの長期保護施設設置などを求め、著名活動をはじめとするさまざまな活動を進めていく予定で、代表理事を務める料理研究家の藤野真紀子さん(64)は「2020年には『命を大事にする日本、東京』と堂々と世界の人に言いたい」と話した。


浅田美代子さんのことはあまりよく知りませんが、犬猫なら知ってます。

いや、イヌが殺処分されるのは少しわかるんです。食事の量も多いし、噛まれたら大怪我しますし。
野良犬とか怖すぎですよね。

しかし、ネコは小さいし、危険も少ないので保健所行きになることは少ないものと思っていました。


なんてことはありません。

単に繁殖力の差ですよね。
一般的に、犬より猫の方が繁殖力が高い。

だから、沢山生まれて沢山連れてかれて沢山殺されてしまう。


可哀想なことです。

でも、いくらなんでも犬160匹に対して、猫1921匹は多すぎる気がする。

あ・・・これって飼い猫も入ってるのか。
ていうか、それが一番の原因かもしれませんね。

犬は鎖に繋がれて飼われますが、猫は放し飼いです。
首輪が付いていないケースも多い。

ペットが野良になる確率は、確かに1対15かそれ以上の差はありますね。

かといって、猫を鎖で繋ぐのもなあ・・・







タグ: 殺処分
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