【バスジャック】死にたい犯罪者が多すぎる [ニュース]
「死にたい」逮捕の45歳男 「大きなことしないと捕まらない」
死にたいから犯罪に走るってケースを最近多く見るようになった気がする。
このバスジャック犯、トイレのために外に出たら捕まったと聞いて、なんてアホな犯人と思ったら納得。
捕まる事が織り込み済みだったわけだ。
それにしても、身勝手である。
今回は犠牲者がいなかったから良いものの、犠牲者が沢山出ている様なケースもある。
一昨年、南野信吾さんが亡くなった通り魔事件も動機は「死にたいから」だった。
まあ、死のうとしている人間が他人を気遣えるわけは無いのだけども・・・
こういう話を聞くと、自死の方法と言うのは認めないといけないのかな?
という気になってくる。
そんなことをすれば、かなり沢山の自死希望者が現れそうな気もするけれど。
自分も学生時代には死にたいと思ったこともありました。
まあ、一つアイデアとしては、公的に自死を認める(安楽死の)代わりに、
やたら煩雑なプロセスを用意すれば良いのだと思う。
何十回というカウンセリング、治療、家族の同意、医師の同意、などなど。
そう言うプロセスを経た上で、自死を認めるという制度を作れば、
もしかしたら死にたい人を炙りだして、積極的に治療を開始できるシステムを作れるかもしれない。
倫理的に問題ありなのは認めます。
それにしても、身近に自殺してしまった人がいるので強くそう思うのですが、
・・・この国は、死にたい人が多いです。
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